- 2009-07-10
- ネット取材
ネット取材vol.25
28歳から一念発起、IT技術者になったjmorimtさんの決断です。
御歳39歳、妻一人子二人のjmorimtさん。
中卒で、期間工、建設現場監督、自衛隊等々、様々な職を経験してきました。
28歳のとき、コンピュータが好きで上京を決断。
周りは大反対したけど、どうしてもやりたかったから逃亡するように名古屋から東京に出てきたといいます。
jmorimt: アルバイトで生活費を稼ぎながら、本屋で技術書を立ち読み
jmorimt: 覚えて自宅で実践の毎日でした
専門書は高くて手が届かない。
記憶力を鍛えればただで勉強できると、バイトが終われば本屋へ直行、閉店まで居座る生活を続けていました。
ITの仕事をして7年、いろいろな仕事をさせてもらえたといいます。
朝10時出勤で早朝3時半に帰宅、帰れない日も多かったといいますが、体調不良といえば風邪くらい。
そういう日々を送っていたある日、鬱病を発症してしまったそうです。
jmorimt: ハードワーク 責任の重さ ストレス 自分の性格 いろいろな状況があるでしょうね
jmorimt: 何かができなくなる→自信がなくなる→失敗しやすくなる→落ち込む→自信がなくなる
jmorimt: 繰り返し
生きていることが重苦しく感じ、自分の存在価値を否定し始め、蒲団から出ることもままならない状態が半年ほど続きました。
それでも少しずつは回復していきました。
他人とコミュニケーションをとることで、「自分はこのままでいい」と自信を取り戻していったといいます。
そこで、仕事に復帰したのですが充分な回復ではなかったため、鬱の症状は悪化。
回復までにさらに一年を要したそうです。
去年の12月から再び簡単な仕事から始めました。
そして今年5月、知り合いの経営している会社に就職しました。
jmorimt: 自分にやり遂げられるか?また鬱にならないか?と思いましたよ
jmorimt: そのときに言われたのは「辛ければ、離れても良い、戻ってこれるときに来ればいい」
jmorimt: といわれたので決断できました
いまは対人がまだ強くないので、在宅でシステム開発の環境づくりをしているそう。
人との出会いで、いままで意識していなかったけど、本当はたくさん人に支えられているのだということに気付いたといいます。
感謝している、と。
自分を取り巻くたくさんの人に支えられて生きています。
その気付きがjmorimtさんに大きな決断をさせたんですね。
~jmorimtさんに誰の決断が聞いてみたいか聞きました~
日本交通株式会社代表取締役社長 川鍋一郎さん
1900億円の負債を抱えた会社を受け継いで、経営改革で立て直した人
アポイントとってみます。
◆そらの◆
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それはそうと2枚目の画像の男性が凄くかっこいいですね。
ふんわりとした雰囲気がとっても素敵!新聞さん新潟ソーシャルメディアクラブ#1をダダ漏れしましたThanx!新潟遠征本当にお疲れ様でした。
憧れのダダ漏れを目の当たりにし、少々興奮気味だったことをお許し下さい。
新潟にはまだまだ美味しいお酒があるので、今度は会社の皆さおとめ座のリュウそらのプロフィール新潟お疲れさまでした。てきぱきした仕事ぶりが印象に残りました。サインありがとうございました。家宝にします。炊きたてコランそらのプロフィールイケウイメンっ!!ほんとにほんとに、かっちょいーですね、そらのさん。加藤昌史@CARAMELBOXそらのプロフィール幡(はた)さま
了解しました!近日中に可能か動いてみますねそらのそらのプロフィールはじめまして。フライデーの記事で知りました。
成田空港でろう城中の馮正虎(フウ・セイコ)さん
http://www.tibethouse.jp/news_release/2009/091203_fzhenghu.html
幡(はた)新番組「朝まで生ダダ漏れ」やってみます!初めまして、ライターの佐口と申します。
エントリーと関係のないコメント、失礼します。
とある雑誌の連載ページでそらのさんへ取材の依頼をさせていただきたく思っておさぐちAbout 決断ポトフ初めまして。私はインフォレストという出版社で雑誌編集をやっております、内山と申します。実はダダ漏れの企画ではないのですが、私のやっている月刊誌の方でUSTREAMの記内山利栄