- 2009-07-26
- ネット取材
ネット取材vol.27
離婚を決断したSuzu_pさんの決断です。
Suzu_pさんは20代で飲食店を開業した美人経営者。
メディアで取り上げられたときは、Suzu_pさん見たさにオジサマたちが押し寄せてくるほどだったといいます。
そんなSuzu_pさんですが、結婚して1年で旦那さんの不倫が原因で離婚。
旦那さんがネット証券会社を起業しようとしたとき、Suzu_pさんも経営者の先輩としていろいろとお手伝いをされたそうです。
会社をつくることは、子育て(の経験はないけれど)のようだと云います。
こう云われると、経営者と保護者というのは、実は似ているものなのかもなのかもしれませんね。
それが原因なのか、旦那さんに対しても親のような気持ちで接するようになってきたそうです。
旦那さんの一挙一動に「経営者としての自覚を持ちなさい」を口を尖らせていました。
そんなある日、会社のパソコンがメールサーバーにつながった状態で自宅に放置されていました。
ふと覗いてみると、部下との不倫メールが。
経営者と一社員が不倫関係にあることは、会社的にとてもまずい。
Suzu_pさんはバレてしまっては会社の名前に傷がついてしまう、と相手の女性を呼び出して即刻退職を求めたと云います。
まさに母親目線。
母は強し。
経営者(旦那さん)より、経営者らしいSuzu_pさん。
どうしてここまで、経営者の目線で見てしまうのでしょうか。
20代で飲食店を開業したとき、自分はオンナで20代である以前に経営者であるということを意識しなければならないと思われたそうです。
若いことやオンナであることを言い訳にしていてはいけない、と云います。
Suzu_pさんが云うには経営者レイヤー。
経営者であるときは、オンナの自分であることは必要ではない、ということでしょう。
妻であるときは、妻レイヤーで。
ですが、旦那さんと接するとき経営者として接してしまっていたSuzu_pさん。
それは、もう妻として愛情がなかったからではないかと云います。
妻としての愛情ではなく、母親としての愛情。
経営者レイヤーでは、母親のような愛情でも問題なかったのでしょうが、妻としては問題ありありです。
不倫発覚の3ヶ月後に栄養失調で入院してしまったときに、眠っていた妻レイヤーが起動しました。
改めて妻として考えたときに、何かがおかしいことに気付いたと云います。
離婚は「社長夫人」というステータスを捨てることになるので、“経営者”としてはあまりおいしくない話。
でも、妻レイヤーないしオンナレイヤーが「好きじゃない人のパンツなんて洗えない!」と経営者レイヤーに相談し説得したと云います。
オンナ:「好きじゃない人のパンツなんて洗ってられないのよ。 確かに社会的地位はなくなるけど、これから何十年も愛情のない結婚生活を続けるなんてできないわ!」
経営者:「確かに離婚しないほうが収入は安定するけど、パンツ洗えないとしょうがないわね」
オンナ:「だよね、そうだよね!」
Suzu_pさんは何かを決断するとき、まず自分自身に相談することからはじめるそうです。
自分のほかのレイヤーを納得させることができなければ、その決断に根拠や説得力が欠けていることになるから、と。
生きていくということは、レイヤーを増やしていろいろな自分を開花させる場であるとSuzu_pさんは云います。
たくさんのレイヤーから様々なタイプの自分。
それによって、たくさんの思考ができて決断の振れ幅も広がっていくんでしょうね。
~Suzu_pさんに誰の決断が聞いてみたいか聞きました~
銀座のクラブ「ル・ジャルダン」のオーナーママ 望月明美さん
アポイントとってみます!
◆そらの◆
会社をつくることは、子育て(の経験はないけれど)のようだと云います。
Suzu_p: なにせ、産んで育てて、大きくして
Suzu_p: まさに、子供を育てるみたいに目がはなせなくて
こう云われると、経営者と保護者というのは、実は似ているものなのかもなのかもしれませんね。
それが原因なのか、旦那さんに対しても親のような気持ちで接するようになってきたそうです。
旦那さんの一挙一動に「経営者としての自覚を持ちなさい」を口を尖らせていました。
Suzu_p: もちろんいいところも多い人だったんですが、悪く言うと「お調子者」の部分が
Suzu_p: なにかと「ひやっ」とさせられることが多くなってきまして。
そんなある日、会社のパソコンがメールサーバーにつながった状態で自宅に放置されていました。
ふと覗いてみると、部下との不倫メールが。
経営者と一社員が不倫関係にあることは、会社的にとてもまずい。
Suzu_pさんはバレてしまっては会社の名前に傷がついてしまう、と相手の女性を呼び出して即刻退職を求めたと云います。
まさに母親目線。
母は強し。
経営者(旦那さん)より、経営者らしいSuzu_pさん。
どうしてここまで、経営者の目線で見てしまうのでしょうか。
Suzu_p: レイヤーにしちゃうんです。自分を
Suzu_p: 幾重にも重なってるの、人間って元々。
Suzu_p: 元々持ってる要素を起こしてあげるわけです。
20代で飲食店を開業したとき、自分はオンナで20代である以前に経営者であるということを意識しなければならないと思われたそうです。
若いことやオンナであることを言い訳にしていてはいけない、と云います。
Suzu_pさんが云うには経営者レイヤー。
経営者であるときは、オンナの自分であることは必要ではない、ということでしょう。
妻であるときは、妻レイヤーで。
ですが、旦那さんと接するとき経営者として接してしまっていたSuzu_pさん。
それは、もう妻として愛情がなかったからではないかと云います。
妻としての愛情ではなく、母親としての愛情。
経営者レイヤーでは、母親のような愛情でも問題なかったのでしょうが、妻としては問題ありありです。
不倫発覚の3ヶ月後に栄養失調で入院してしまったときに、眠っていた妻レイヤーが起動しました。
改めて妻として考えたときに、何かがおかしいことに気付いたと云います。
Suzu_p: ああ、妻としての愛情がないなら、安定した生活のためだけに結婚生活を続けるのは無意味だ
Suzu_p: と悟って
Suzu_p: 「これから70歳まで生きたとして40年年、愛の無い生活を送るのか」
Suzu_p: というのがキメテで、離婚。
離婚は「社長夫人」というステータスを捨てることになるので、“経営者”としてはあまりおいしくない話。
でも、妻レイヤーないしオンナレイヤーが「好きじゃない人のパンツなんて洗えない!」と経営者レイヤーに相談し説得したと云います。
オンナ:「好きじゃない人のパンツなんて洗ってられないのよ。 確かに社会的地位はなくなるけど、これから何十年も愛情のない結婚生活を続けるなんてできないわ!」
経営者:「確かに離婚しないほうが収入は安定するけど、パンツ洗えないとしょうがないわね」
オンナ:「だよね、そうだよね!」
Suzu_pさんは何かを決断するとき、まず自分自身に相談することからはじめるそうです。
自分のほかのレイヤーを納得させることができなければ、その決断に根拠や説得力が欠けていることになるから、と。
生きていくということは、レイヤーを増やしていろいろな自分を開花させる場であるとSuzu_pさんは云います。
たくさんのレイヤーから様々なタイプの自分。
それによって、たくさんの思考ができて決断の振れ幅も広がっていくんでしょうね。
~Suzu_pさんに誰の決断が聞いてみたいか聞きました~
銀座のクラブ「ル・ジャルダン」のオーナーママ 望月明美さん
アポイントとってみます!
◆そらの◆
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それはそうと2枚目の画像の男性が凄くかっこいいですね。
ふんわりとした雰囲気がとっても素敵!新聞さん新潟ソーシャルメディアクラブ#1をダダ漏れしましたThanx!新潟遠征本当にお疲れ様でした。
憧れのダダ漏れを目の当たりにし、少々興奮気味だったことをお許し下さい。
新潟にはまだまだ美味しいお酒があるので、今度は会社の皆さおとめ座のリュウそらのプロフィール新潟お疲れさまでした。てきぱきした仕事ぶりが印象に残りました。サインありがとうございました。家宝にします。炊きたてコランそらのプロフィールイケウイメンっ!!ほんとにほんとに、かっちょいーですね、そらのさん。加藤昌史@CARAMELBOXそらのプロフィール幡(はた)さま
了解しました!近日中に可能か動いてみますねそらのそらのプロフィールはじめまして。フライデーの記事で知りました。
成田空港でろう城中の馮正虎(フウ・セイコ)さん
http://www.tibethouse.jp/news_release/2009/091203_fzhenghu.html
幡(はた)新番組「朝まで生ダダ漏れ」やってみます!初めまして、ライターの佐口と申します。
エントリーと関係のないコメント、失礼します。
とある雑誌の連載ページでそらのさんへ取材の依頼をさせていただきたく思っておさぐちAbout 決断ポトフ初めまして。私はインフォレストという出版社で雑誌編集をやっております、内山と申します。実はダダ漏れの企画ではないのですが、私のやっている月刊誌の方でUSTREAMの記内山利栄